成都は人口1000万人といわれている、歴史のある大都市である。四川省の省都でもあるが、蜀の国の都でもあった。2300年もの歴史が脈々と続いている。
しかし、今は近代化が進み大きなビルやマンションが建ち並び、片側6車線、両側12車線の道路が走っている。また、道路の両側の街路樹やグランドカバーが曲線、高低など変化に富んだレイアウトでつくられており素晴らしいの一語に尽きる。
高速を走り、1時間ほどで都江堰市を通過する。ここには、世界文化遺産になっている2250年前の治水ダムがあるとのことである。
トイレタイムをとる。トイレは有料で5角(8円)。このあたりは、果物を売っている店が並んでいる。桃、林檎、西瓜、葡萄など種類も豊富である。桃や林檎は小さいが味は良かった。ここでは、天秤ばかりを使った秤売りである。桃は500グラム一元(15円)であった。
バスは所々で給水をする。水冷エンジンのようだ。これも有料である。
完成すると中国第二位のダムになるという、揚柳湖ダムの湖岸を30分以上走る。この奧
からチベット自治区となり、面積は国の5分の一もあるのに、人口は80万人たらずという。
あちこちで道路工事が行われており、進行方向左が川、右側がいつ崩落してもおかしくない崖の狭い道を走る。工事は人力で行っているようなものだ。
12時30分、臥龍(オーロン)パンダセンターに着く。
ここでは、60頭を越えるパンダが飼育されており、観光客も多かった。
しかし、今は近代化が進み大きなビルやマンションが建ち並び、片側6車線、両側12車線の道路が走っている。また、道路の両側の街路樹やグランドカバーが曲線、高低など変化に富んだレイアウトでつくられており素晴らしいの一語に尽きる。
高速を走り、1時間ほどで都江堰市を通過する。ここには、世界文化遺産になっている2250年前の治水ダムがあるとのことである。
トイレタイムをとる。トイレは有料で5角(8円)。このあたりは、果物を売っている店が並んでいる。桃、林檎、西瓜、葡萄など種類も豊富である。桃や林檎は小さいが味は良かった。ここでは、天秤ばかりを使った秤売りである。桃は500グラム一元(15円)であった。
バスは所々で給水をする。水冷エンジンのようだ。これも有料である。
完成すると中国第二位のダムになるという、揚柳湖ダムの湖岸を30分以上走る。この奧
からチベット自治区となり、面積は国の5分の一もあるのに、人口は80万人たらずという。
あちこちで道路工事が行われており、進行方向左が川、右側がいつ崩落してもおかしくない崖の狭い道を走る。工事は人力で行っているようなものだ。
12時30分、臥龍(オーロン)パンダセンターに着く。
ここでは、60頭を越えるパンダが飼育されており、観光客も多かった。