道南の山と花・蝶・鳥2

道内の山を中心に登ったり、花や蝶、鳥などを撮っています。ヤフーブログではバタフライでアップしており、ネパール、カナデアンロッキー、Nzなどのトレッキングもアップしています。

2008年11月

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朝から暗い空で、湿り雪が降っています。

昨夜は美術団体の総会と忘年会があり、飲み歩いてしまい帰宅したのは午前2時半過ぎになりました。まだ、二日酔い状態でPCをやっています。


カナダスナップの続きです。

【親子かな】

【ハイウエイがすぐ下に】

【トレイル入り口】

【シャッター チャンス】

【昼食に寄った店で】

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カナダ スナップは、7月に行ったカナディアン・ロッキーのトレッキングでの町や人などのスナップ的なものをアップしています。

山や花、動物は「カナデイアン・ロッキー」シリーズをご覧ください。

【夕食メニュー】
サスカチュワン クロッシングのレストラン

【夕食】

【夕食(日本食)】
ジャスパーの町中にある日本食レストラン「伝次郎」で頼んだもの。

【ステーキ】
別のホテルに出かけ食べたステーキ。
ワインもつけて50カナダドルであったが、ボリュームもあり美味しかった。

【朝食】

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この時期になると林道には花も見られず、木々の葉も落葉しているか、茶色になり彩りのない静寂の世界だ。

でも、時々ミヤマカケスやガラ類が姿をみせてくれたり、色々な動物たちの足跡が見られ楽しませてくれる。

【初冬の林】

【鷹の巣】
鷹の巣と呼ばれている、502mの小ピーク。岩があるので、鷹の巣があり名付けられたのかもしれない。
林道左手の岩の上空に一羽の鷹が飛んでいたが、種類は特定できなかった。

【ブナ小枝】

【落葉したブナの葉】

【ブナ林】

【エゾユキウサギの足跡】エゾノウサギと呼ばれていた。
今年は熊の足跡はみられなかったが、ウサギの足跡がとても多かった。キツネは昨年ほど多くはなかった。

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昨年の12月初旬、この林道の途中にある台場山の登山口で見かけた大きな熊の足跡(27cmほど)が気になり、今年もついているか見極めたくて七飯林道を歩いた。

この林道は城岱スカイラインまで7.6kmあり、車をおいた畑のところからだと往復16kmほどの歩きになる。

わたしのお気に入りブログの「なんでも北海道函館版」のhaponsukiさんも、まだ降雪の無いときに歩いているが、熊の痕跡は見られなかったようである。

【函館山】

【城岱牧場】
この辺りを七飯から、大沼へのスカイラインが通っているが、冬季は積雪のため閉鎖されている。

【上磯セメント工場】
煙の立ち上っているのが工場。セメントの原料の石灰岩は右手の山で採掘されている。
春、採掘場の近くで従業員が熊に襲われ亡くなった。

【台場山登山口】

【林道】
今年は熊の足跡は全くなかった。あった足跡は、エゾノウサギ、キタキツネ、エゾシカであった。

【熊の足跡】
これは、昨年12月12日に、台場山登山口近くで撮ったもの。

熊は、七飯林道を上から歩いてきて、台場山へ登っていた。新しい足跡は途中から、林の中をトラバースしていたが、帰路反対側のコースで再び足跡を見つけた。

27cmを越えるほどの足跡からすると、かなりの大物と思われる。

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昨夜からの雪で、屋根も道路も、そして昨日まで紅葉が見られた庭も真っ白になってしまいました。

今年初めての雪かきをやりました。


カナダトレッキングのスナップの続きです。

【コンビ】
湖でルアーロッドで釣りをしていたコンビです。スイスとドイツの方でした。

【ヒットしないかな~】
アイ ライク フィッシングと話しかけたら、プリーズ トライといってロッドを貸してくれました。
ヒットしなくても、カナダで釣りをしたいという願いがかない満足でした。

【ハーイ】
明るい彼女たちでした。

【早くおいでよ】
氷河によってできた、カールボーデンという地形のところです。

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2時間ほどの散策コースを、いくつか決めて歩いている。
今日はその中の一つ、無佐川方向のコースで見つけた秋。

【オカトラノオ紅葉】

【コナラ紅葉】

【大川1】
近くを流れる川が4本ある。南から蒜沢川、大川、無佐川、湯出川である。その中で、大川が水量も多く、私の住んでいる町の飲料水の水源になっている。

【大川2】

【七飯岳】
城岱スカイラインは冬季閉鎖になっているので、下のゲートから歩いて登ることになる。

【蔦紅葉】
高速道路側道の壁面に貼り付けられている。

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600m岩峰(左近)付近から、下りになる。林道は標高470m付近で分岐にでるが、今回は左の道を選んだ。
右の方が良く整備された林道で、植林、伐採が行われているところへでる。しかし、突如道がなくなり車道へはヤブ漕ぎを余儀なくされる。おまけに、川に橋がないので渡渉をしなければならない。

左の林道は古くからのものであるが、やはり途中から枯れ沢場の地形のところを、踏み跡をさがしながら歩いた。
川には、細い橋が架けられているので、対岸へ渡るのは問題がない。

今日は小春日和の中、のんびりと歩いた6時間ほどの林道ウオークであった。

【ブナ林】

【ブナとダケカンバ】

【トチノキ巨木】

【踏み跡を探して】

【カラマツ黄葉1】

【カラマツ黄葉2】

【中野ダム】
川を渡った後、車道を20分ほど歩き車を置いた駐車場に戻った。
450m岩峰が見えている。左から3つ目の木のないピークが登ったもの。

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雁皮川林道は標高460mで分岐がある。
左は黒井川の上流部を通り、赤川~寅沢林道に出る。
城岱沼の尾根を目指した我々は右の林道を進んだ。610m付近から尾根への道は廃道状態で、先へは進むことが出来ず断念した。
今年1月にこの付近から雁皮山の稜線でつながっている、747ピークへはカンジキ、スノーシュー使用で登っているが、積雪期や残雪期であれば容易にこの尾根を進むことが出来ると考えられる。

若い頃、大中山駅~横津岳ヒュッテ横岳荘~袴腰岳~あやめ谷地~城岱沼尾根~747ピーク~雁皮山~蝦夷松山~五稜郭公園までの縦走をやったのは残雪期であった。

【旧横津岳スキー場】
早くから滑れ、遅くまで滑れたスキー場であるが、営業中止になっているのが残念である。

【ダケカンバ】

【霜1】

【霜2】

【霜3】

【580m岩峰】
後ろは蝦夷松山。
この岩峰を右近と呼んでいたが、まだ登ってはいない。折をみて登って見たいと考えている。

【600m岩峰】
こちらは、右近に対し左近と呼んでいた。これもまだ未踏。
どちらも道はないので、藪漕ぎをして登ることになる。

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好天が続くので、中野ダムから雁皮川林道に入り、標高600m付近から城岱沼の尾根へ上がる予定で出かけた。
メンバーは一人歩き北海道百名山で知られる花sakagさん、山道楽さん、植物研究会のKUさん、kuboさん、それにわたしyama(バタフライ)の5人である。

【雁皮川】

【シーズトラップ】
ニンニク沢川と同じように、ここにもシーズトラップが数基設置されていた。

【記念植樹】
つい最近設置されたと思われる看板で、植樹された場所への入り口。

【伐採→植樹】
ミズナラなどが伐採され、新たにブナ、ミズナラの苗木が植樹されていた。

この付近はミズナラの果実がとても沢山落ちていた。

【烏帽子岳・袴腰岳】

【450m岩峰】
下の中野ダムから、見える岩峰の2つ手前の岩峰で急遽登っていくことになった。
後ろは庄司山。

【岩峰を登る】
標高はそれほどでないが、狭い岩稜で掴まるところところを探したり、トラバースしたりして慎重に登る。

【岩峰からの下り】

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今日は、暫くぶりに良い天気です。
向かいの家の方は、冬用のタイヤ交換をしています。わたしは、いつにしようかな。


キャンモア(ケンモア)は小さな町ですがとても静かで美しい町です。
町の中心はボウ川とポリスマンズ・クリークに挟まれています。町の中を歩いて散策できます。

【線路のわきで】

【キャンモアの町並み1】

【町並み2】

【馬上の男】
レイクアグネスへは馬で上がれる。馬用の道は、人の歩くコースとは別につけられているが、時々交差する。

【馬上の女】

【馬上の子ども】

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