北海道は以前からサギは多くはないが、アオサギの個体数は多くなっている。
数年前の調査によると1万羽以上が棲息していると見られる。繁殖のコロニーも全道で80箇所を越えるようである。
道南では大沼の側のジュンサイ沼にコロニーがある。
数年前の調査によると1万羽以上が棲息していると見られる。繁殖のコロニーも全道で80箇所を越えるようである。
道南では大沼の側のジュンサイ沼にコロニーがある。
アオサギ以外では、ゴイサギ、アマサギ、コサギがたまに見られ、ササゴイ、サンカゴイ、カラシラサギ、チュウサギなどが稀に見られる。
また、最近はダイサギ、チュウダイサギの姿がアオサギについで多く見られるようになった。
また、最近はダイサギ、チュウダイサギの姿がアオサギについで多く見られるようになった。
ダイサギとチュウサギはよく似るが、ダイサギは口角の端が眼の後端より長く伸びる。
夏には亜種チュウダイサギが見られる。
夏には亜種チュウダイサギが見られる。
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