道南の山と花・蝶・鳥2

道内の山を中心に登ったり、花や蝶、鳥などを撮っています。ヤフーブログではバタフライでアップしており、ネパール、カナデアンロッキー、Nzなどのトレッキングもアップしています。

2012年04月

今日も良い天気です。
今年のGWは好天が続き行楽地の人出も多いようです。でも高速でバスが事故を起こし、多くの死傷者が出ましたね。
 
 
今日は鳥と、動物と、蝶のアップです。
 
 
ウグイス
 
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エゾムシクイ
 
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エゾリス
 
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シータテハ
 
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今朝は黄砂の影響かなんとなくすっきりとしない空だ。
 
 
今日は鳥たちの登場。
先日鳥見のポイントで、口笛を吹くと近くの枝にゴジュウカラとヤマガラが寄ってきた。
片手の手のひらをひろげると、なんと彼等はそこに止ってくれた。その時の感触が心地良かった。
 
 
アオジ
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アカハラ
 
今年はアカハラの姿が多い。シロハラは見あたらない。
アカハラというと産卵期にウグイもアカハラと呼ぶ。
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シジュウカラ
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ヤマガラ
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カワラヒワ
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アカゲラ
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今日も素晴らしい天気。このところ好天が続き、カメラを持っての外出が多くなる。
 
 
アズマイチゲ   キンポウゲ科
 
北海道で見られるイチゲの仲間はヒメイチゲ、ニリンソウ、エゾノハクサンイチゲ、フタマタイチゲ、サンリンソウ、アズマイチゲ、キクザキイチゲなど種類多い。
その中で、普通に見られるのがアズマイチゲである。
キクザキイチゲとアズマイチゲは同じところで咲いていることがあり、見分けにくいこともあるが、葉の形が明らかに異なる。
 
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キクザキイチゲ(キクザキイチリンソウ) キンポウゲ科
 
 
アズマイチゲと共に本種もごく普通に見られる。
道内では白花が多いが、道南では青花(青紫)も見られる。青花は花色の変化が大きい。
 
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キバナノアマナ    ユリ科
 
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河畔のフクジュソウ・キクザキイチゲ(白・青)
 
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ミズバショウ   サトイモ科
 
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山はまだ結構雪があるが、山麓はかなり少なくなり谷間の春があった。
 
 
1 ノスリ
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上空を見上げると3羽のノスリが舞っていた。親子か、兄弟か。
 
 
2 オオイヌノフグリ
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3 バッコヤナギ
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4 エゾアカガエルの産卵
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5 根明け
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6 フクジュソウ
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8 小さな谷間
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9 食痕
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一回り食べられると、養分を吸い上げる形成層がやられ木が枯れてしまう恐れがある。
 
 
10 カワガラス
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庭の山野草も次々と咲き始めた。
 
写真は4月16日に撮ったものと22日に撮ったものがあり、既に花の美しい時が終わったものもある。
 
 
1 フクジュソウ
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2 クロッカス
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3 スノードロップ
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4 キクザキイチゲ(キクザキイチリンソウ)
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5 ショウジョウバカマ
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これは昨日撮ったもの。
ショウジョウバカマは山では雪が融けた側から花芽が上がるので、7月でもみることが出来る。
家内が知り合いからもらってきたものであるが、結構増えている。
 
 
6 ミスミソウ(雪割草)
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4月22日撮影
北海道には自生していないが、山野草店で購入したもの
 
 
7 ミスミソウ
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8 ユリワサビ
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お浸しにして食べることができる。ワサビほど辛くはない。
 
 
9 ワサビ
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ユリワサビと花はほとんどかわらないが、葉の形や葉の艶が違う
 
 
10 クリスマスローズ
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11 カタクリ
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12 フキタンポポ
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ガスがかかって霧雨のような小雨が降っている、朝です。
 
昨日に続き、今日も鳥です。
 
 
オオアカゲラ(亜種エゾオオアカゲラ)
 
オオアカゲラはアカゲラとよく似ているが、よく見ると次のようなところで違いがわかる。
・背の白い紋様
・胸の赤い色の範囲
・大きさ
 
北海道RDE留意種でアカゲラより少ない。
 
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アカゲラ(亜種エゾアカゲラ)
 
道南で見られるキツツキではコゲラとともにごく普通に見られる。山や山麓、林道などに行くとたいてい会うことができる。
 
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5 オオアカゲラとアカゲラのツーショット
 
左がオオアカゲラ、右がアカゲラで両方とも♂
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6 アオサギ飛翔
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7 マガモ
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8 アオジ
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9 ハシブトガラ
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10 カワアイサ♀
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11 カワアイサ飛ぶ♂
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弱い雨が降っています。暫く振りの雨ですが小雨ですので鉢や庭の咲き出した花にとっては嬉しいでしょう。
 
 
花、蝶、鳥そして風景と被写体が多くなり、カメラの出番が多く忙しくしています。今日はその中から鳥のアップです。
 
 
シロハラゴジュウカラ
 
ゴジュウカラの北海道亜種で、周年普通にみられる。
 
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*クリックで大きくなります
 
 
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*クリックで大きくなります
 
 
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8 カワウ・カワアイサ・マガモ
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9 オオバン
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10 キンクロハジロ
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11 カイツブリ
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暖かくなり、とても春らしくなってきた。
庭のショウジョウバカマの花も蕾が色付き、ミスミソウ、クリスマスローズ、ユリワサビなどの花が咲き始めた。
昨日はモンシロも来た。
 
山麓ではフクジュソウの他キクザキイチゲ、アズマイチゲ、キバナノアマナなどが咲き始めた。
でも谷間や山の上部にはまだまだ雪が残っている。
 
 
1 烏帽子岳・袴腰岳
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2 まだ春山スキーが滑れる
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3 道が開いた
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4 ケヤマハンノキ
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5 烏帽子岳・袴腰岳
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6 烏帽子岳
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バカツネ尾根を登ると烏帽子岳の左肩に出る。昔はコースがあったが、いまは無く積雪期、残雪期しか登るのは無理。
 
 
7 袴腰岳
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8 庄司山北面ルート
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9 バカツネ尾根上部へ
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10 山毛欅の根明け(根開け)
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バカツネ尾根にもクジャクチョウやフクジュソウ、ヒグマの落とし物などが見られるようになりやっと春がきた。
しかし例年より雪の多い今年は、上部はまだまだ雪が深い。
 
 
1 フクジュソウ
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2 クジャクチョウ
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3 マガン北へ
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4 ハクチョウ北へ
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5 エゾリス
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7 バッコヤナギ
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8 ホオノキ冬芽
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9 ヒグマの落とし物
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まだウドやフキなどが食べられず、ササや木の皮などを食べているのでウンチの色が良くない。
札幌では、市街地にヒグマが出てハンターにより駆除された。
 
 
10 ヒガラ
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11 ホオジロ
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今朝は予報より良い天気。カメラを持って鳥見に出動。
 
シマエナガは何回もアップしているが、可愛いので再登場。
 
 
1 ヒヨドリ
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2 エゾムシクイ
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ムシクイの仲間はメボソムシクイ、センダイムシクイもいるが、これは写真が良くないのではっきりしないところがあるが腹がやや白っぽく見えるところからエゾムシクイとした。
 
 
3 ハシブトガラ
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コガラと似るがくちばし、尾羽の先端の形などからハシブトガラ。
 
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5 カワラヒワ
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6 ヤマガラ
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7 シマエナガ
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*クリックで大きくなります
 
 
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*クリックで大きくなります
 
 
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11 バッコヤナギ
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