今朝の外気温は－４℃ですが、よく晴れていて昨日のように降雪はありませんでした。
日当たりがよい庭の雪もほとんど消え、花たちが芽を見せ始めています。今日アップのものは先週日曜日に撮ったものですが、一週間後の昨日はフクジュソウやスノードロップが咲き始めています。
フクジュソウ
スイセン
クロッカス
スノードロップ
ショウジョウバカマ
イカリソウ
山野草の鉢
まだ残る雪
目覚めが近い庭の花
2013年03月
カモたち２（スズガモ・ハジロカイツブリ）
朝起きたら屋根や路面が雪で白くなっていた。やっと咲き出した庭のフクジュソウも雪の下になってしまった。
でも気温が上がってくると、雪はすぐ融けてしまうだろう。
カモたちの続き。
コガモ♂
クロガモ
手前はホオジロガモ♂
スズガモ♂♀ うたたね中
先頭の一羽は警戒中
３０羽ほど群れであったが、みんな寝ていても、先頭の一羽だけは首を上げて警戒を怠らなかった。
♀一羽
ハジロカイツブリ
カンムリカイツブリ
カモたち 1（ホオジロガモ・オオバン）
カモメを撮った河口や海で見られたカモなどです。
カルガモ
マガモ♂
奥はカルガモ
オオバン
キンクロハジロ♂
♂♀
ホオジロガモ♀
♂
ホオジロガモ飛ぶ
カモメ３（カモメ飛ぶ）
今朝の外気温は０℃。暖かくなりました。朝起きるごとに庭の雪が少なくなり、地面が多くなってきました。
カモメの飛翔です。
カモメ飛ぶ
１
２
３
４
５
６
７
カモメ２（カモメ・ウミネコ・オオセグロカモメ・セグロカモメ）
今朝の玄関前の外気温は－３℃ですが、予報では最高気温が４℃ですから庭や路肩の雪解けがさらにすすみ春が近づいてきます。
昨日のユリカモメに続き、今日もカモメたちです。
カモメ
脚が黄色いのはウミネコと同じだが、喙の先端はウミネコのように赤くない。
ウミネコ
カモメとウミネコと比べると喙の違いがわかる。先端は赤く、黒い帯がはいる。
オオセグロカモメ
カモメやウミネコと違って脚の色は肉色。喙は太くて黄色で、先端の下に赤い斑がある。
右は幼鳥。幼鳥は喙が黒っぽい。
セグロカモメ
オオセグロカモメと似るが背の色が薄い
左はオオセグロカモメ
カモメ１（ユリカモメ）
庭の雪もどんどん少なくなり、地面がところどころ見えてきてフクジュソウの蕾の黄色がちらりと顔を見せている。
今朝の外気温は２℃であるが、いま雪がちらついている。でも積もることはないだろう。
先週、海に行った時に撮ったカモメたち。カモメはとても似ている種類もあるが、虹彩の色、くちばしの斑、足の色、羽の色などで種類を見分ける。セグロカモメやオオセグロカモメなど幼鳥は難しい。
カモメたち
この中にも何種かのカモメがいる
ユリカモメ
これらは冬羽であるが、夏羽は頭部から喉が黒くなり、目の周りに白い縁取りが見え別種のようになる。
ノスリ
３月もあと僅かで春はそこまできているのに今朝の外気温は－２℃で、路面は昨夜降った雪で真っ白。
いまも静かに春の淡雪が舞い降りている。
今日の写真は３月１７日に撮ったもの。
ノスリ
横津岳山頂
山頂にある航空局のレーダー施設も霧氷で真っ白
袴腰岳
春間近の大沼
先週の１５日、鳥を撮りに行ったときの大沼の風景である。大沼はまだ全面凍結していたが、小沼は流れがあるセバットのあたりから湖面が開けてきていた。
春は近い。
小沼
JR函館本線が小沼と大沼の間を走る
大沼はまだ全面凍っている
まだなんとか氷上を歩ける
駒ヶ岳
倒木の茸
根開けが始まってきた
カワアイサ・アオサギ
穏やかな朝ですが、路面も庭もすっかり白くなっています。今日は気温が上がる予報なので路面は雪が融けるかと思います。
先日に続き１５日、大沼で撮った鳥です。
キンクロハジロ
♂
♀
マガモ
カワアイサ
♂
♀
アオサギ
ハシブトガラ
オジロワシ・オオハクチョウ
今朝の玄関前の外気温は－６℃、せっかく融けた道路も雪で真っ白で真冬に逆戻り。春は見えてきたように思ったのだが、もう少しの辛抱か。
先週１５日、暫く振りに一眼デジに５００ｍｍレンズをつけて大沼に行ってみた。大沼の氷はまだ落ちていなかったが、小沼はセバット付近から水面が広がり始めていた。
一時は５０羽ほどみられたオオハクチョウは１０羽に満たなかった。また、ミコアイサに会えればと思っていたが一羽も姿がなかった。
オジロワシ
獲物をゲット
対岸で遠かったが、獲物の魚をゲットした。魚は大きさからするとコイかヘラブナか
もう一羽のオジロワシとカラスが横取りに
上空を飛ぶ
オオハクチョウ
幼鳥
