昨日の蝶に続き今日も昆虫で甲虫のアップになります。
エゾマイマイカブリ
オサムシ科の甲虫で、幼虫成虫ともカタツムリを食べる。オサムシ科では大型
ヨツボシヒラタシデムシ
シデムシ科の昆虫は地上にいて腐った動物や昆虫などを食べるが、本種は樹上にいて昆虫の幼虫を食べる
カツオゾウムシ
アオジョウカイ
花はオオハナウド
カラカネハナカミキリ
エゾトゲムネカミキリ
小型のカミキリで、切り倒した木に来る。
ワタナベハムシ
ヨモギハムシの仲間は、ヨモギハムシ、オオヨモギハムシ、オドリコソウハムシそしてワタナベハムシなど酷似する種類が多く同定が難しい
タマゴゾウムシ
ヒゲナガウスバハムシ
キンギンボク
咲き始めは白い花であるが、だんだん黄色っぽくなる
ベニバナイチヤクソウ
道南では普通みられ、駒ヶ岳山麓では群生している
ヒメイズイ
イズイはアマドコロの仲間の総称で、ヒメがつくのでオオアマドコロのように大きくはない
ササバギンラン
この属にはギンラン、ユウシュンラン、クゲヌマランがあるが、本種はもっとも大型で普通に見られる
コケイラン